性倫理破綻京都女・蝶子シリーズ第5弾
方言が好きな私にとって、この作品は京都弁がたっぷりと入っているので、とても楽しめました。
主人公の佐藤薫は、真面目で不器用な性格がとても魅力的でした。蝶子に一途な思いを寄せているが、過去のすれ違いにより性倫理が破壊されてしまい、彼女に依存してしまっています。
そして、蝶子は表向きは清楚なお嬢さんですが、裏の顔を持ち、露出癖やエロ配信で主人公を振り回します。彼女の心の闇にも触れることができ、彼女の毒に蝕まれた佐藤がますます彼女に溺れていく姿が描かれています。
特に、野外露出や寝取られ、ビッチなどのシーンがエッチでたまりませんでした。蝶子のエロ黒子が興奮を誘い、乳輪が大きめなのも良かったです。
鬱で退廃的な雰囲気もある作品なので、私のように濃いエロマンガが好きな方にはおすすめです。